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【加齢黄斑変性に朗報】視力アップのテクノロジー

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日本眼科学会によれば、欧米人の失明第1位は加齢黄斑変性です。

また加齢黄斑変性は日本では失明第4位、50歳以上の罹患率は人口の1%です。


50歳以上の1%って一体何人ぐらいだと思います?

50歳以上の日本人の人口(平成29年)を計算してみたのですが、5827万7千人です。(参照:総務省統計局

その内の1%ですから58万2770人の日本人がかかっている病気と言うことになります。

つまり、約58万人の方に朗報と言う事になりますね。

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画像と文章引用:Forbs

One of the main problems these new contact lenses could solve is age-related macular degeneration (AMD). AMD is the loss of central vision caused by retinal damage that gets worse with age. Standard contact lenses aren’t useful since they only correct for the eye’s focus but cannot help with the fact that the retina is damaged. The current solution is to use bulky glasses that have mounted telescopes or surgical implants in the eye which help to magnify the light coming into the eye onto undamaged parts of the retina. Surgical implants are invasive and expensive, thus not ideal.

新型コンタクトレンズの問題解決に向けられている1つに加齢黄斑変性がある。加齢黄斑変性は加齢に伴う網膜の損傷によって中心視力が失われる。標準的なコンタクトレンズは焦点を矯正するには役立つが、網膜が障害された事実を変えられない。最近の解決方法としては望遠鏡をはめ込んだ嵩張るメガネを使用するか、網膜の損失していない場所に入射する光を拡大する外科的インプラントがある。外科的インプラントは侵襲的で費用もかかり理想的ではない。

Instead, Eric Tremblay from the Ecole Polytechnique Fédérale de Lausanne (EPFL) in Switzerland and his team including scientists from the U.S, have designed a contact lens that consists of a telescope. The new contact lens is made of a plastic called polymethyl methacrylate (PMMA). It works by using tightly fitting mirror surfaces to make a telescope that fits within a space that is a millimeter thick. This fits within the contact lens and allows the lens to have a magnified mode and a normal mode. The normal mode is at the center of the lens and the magnified area is ring-shaped and at the edges of the contact lens. The telescope can achieve x2.8 magnification. Tremblay says, ‘A user can switch between normal and magnified vision…and to do this switching, you would use a pair of off-the-shelf 3D TV glasses that we have modified slightly.’ The glasses act as polarizers which can block either the magnified area or the normal area.

アメリカの科学者を含むスイス連邦工業大学のEric Tremblay率いるチームが望遠鏡を搭載したコンタクトレンズを開発した。新型コンタクトレンズはポリメチルメタクリレート(PMMA)と呼ばれる合成樹脂で出来ている。ミリ単位の厚みの空間内に固定した望遠鏡を使う為にしっかりと固定している鏡面を利用することで作用する。このコンタクトレンズ内の装備がレンズの倍率の変換を可能にする。等倍はレンズの中心に、拡大は輪状の領域でレンズの端にある。望遠鏡の拡大率は2.8倍だ。Tremblayが言うは「ユーザーが倍率を切り替えられる、、そして切り替える為に、既成の3Dテレビメガネを使用し、僅かな修正をします。」メガネは偏光子として機能し等倍エリアと倍率エリアのどちらかをブロックする。

A prototype was made and tested with computer modelling and by creating a life-sized model of the eye. It was found that the magnified image was of greater quality than other magnification techniques. But before this becomes commercial Tremblay says some refinements need to be made. One of which includes using a material that is gas-permeable.PMMA is gas-impermeable so if this was used the eye would not be able to get oxygen, therefore they cannot be used for long-term wear. Tremblay says, ‘We are now trying to build the lens using standard contact-lens materials that are gas-permeable…these will ensure that the cornea is receiving plenty of oxygen and so can be used safely all day long.’ The team hope to see clinical trials being carried by the end of the year, so watch this space.

試作品が作られてコンピューターモデリングと実物大の目の模型でテストされた。拡大イメージは他の拡大技術よりも優れた画質だった。しかし商品化される前にいくつか改良点があるとTremblay言う。ガス透過性の素材を使う事も その一つだ。PMMAはガス透過性ではないので実際の目に使用する場合酸素が供給されないので長時間装用が出来ない。Tremblayの話では「我々は現在標準素材であるガス透過性素材を使ってレンズを試作している。。。確実に角膜がたくさん酸素を受け取り一日中安全に利用できるでしょう。」チームは年末までの臨床試験を目指している、今後の経過をお見逃しなく!

倍率の切り替えは(3年前の別の記事では)ウィンクによって切り替えると書いてありました。

等倍率と2.8倍率を交互に切り替え可能と言うものです。

偏光というのは一定方向の光の波長と思ってください。

偏光のイメージ動画はこちら


動画引用:WAOkagaku

縦に方向のカラーワイヤーと横方向のカラーワイヤーがありましたね。

光の波としての性質があって、縦横だけでなく360度あらゆる方向に振動しています。

偏光子とは360あらゆる方向の中から特定の方向の光の波を通過させるものだと思ってください。

おそらく3Dメガネを使って特定の光の波を通過させる必要があると言う事なのでしょうね。。

コンタクトレンズのみの使用は難しいのでしょうかね?

ひょっとしたら改良点の1つに含まれるのかもしれません。

当メディアをご覧頂いている方はご存知の通り角膜は酸素を必要としない組織なので、コンタクトレンズが酸素を通す必要がありません。

必要なのはガスの中でも二酸化炭素を排出させる出口です。

まだご存知ない方は

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をご覧ください🙂

開発された望遠コンタクトレンズは加齢黄斑変性を治療するためのものではなく、視力を補うものです。

ですから、加齢黄斑変性以外でも視力障害のある方は対象となります。

商品化が非常に楽しみです。

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