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【トムクルーズの障害】ディスレクシア:難読症とは何か

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トムクルーズやジェニファーアニストンの有名人も学習障害、難読症(失読症)

今日は!

今回は難読症:ディスレクシアについて調べたことをシェアしたいと思います。

ハリウッドスターのトムクルーズやジェニファーアニストン、スティーブンスピルバーグもディスレクシアであると公表しています。

簡単に言うと文字が分解して見える病気です。(*分解して見えない人もいるようなので、1つの症状とお考え下さい)


*画像引用:desighnboom
色分けされていますが健常者は文字をこのように見ていますね。


*画像引用:desighnboom
ディスレクシアの人はこのように見えるようです。

俳優さんにとってこの障害を抱える事は健常者にとっては想像もつかないほど大変な苦労があっただろうと想像します。

ディスレクシアは生涯読むことが困難な病気です。何割の子供がディスレクシアなのかハッキリしていないのに学習に関する最もありふれた問題なのです。ある専門家の間ではその割合が5%から10%だと信じられています。17%の人が読む事に何らかの問題の兆候が見られると言う専門家もいます。この数値に差があるのはディスレクシアの定義の仕方が違うからかもしれません。

ディスレクシアとは主に正確にすらすらと読めない事です。ディスレクシアの子供は読んだ本からの出題に答えるのは苦労するかもしれません。しかしその本を読んで聞かせると全く困らないかもしれません。

しかしながら、他の技術面でも困難がでます。
・理解力
・単語を書く
・文章を書く
・計算

時にディスレクシアは視機能の問題と考える人もいます。子供が手紙をひっくり返したり逆に書いているんだと思う人がいます。しかし、ディスレクシアは視機能にも間違った方向に見ると言う問題もありません。

肝心な事はディスレクシアが学習に影響を及ぼしている時、それが知能の問題ではないと理解してあげる事です。この問題を抱える子は他の同級生と全く知能は変わらないのです。ディスレクシアと闘う人の多くは輝かしい経歴を手に入れています。俳優や起業家、執行役員など多岐に渡ります。

引用:UNDERSTOOD

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トムクルーズやキアヌリーブスなど多くの著名人がこの障害と闘っている事を公表してから認知度は高まっていると言われていますが、日本では認知度が低いのではないでしょうか。

英語の文献を調べて筆者の拙い英語力で紹介しているのもそのためです。

日本の幼稚園や保育園、小学校では集団からはみ出すような子供に対して精神発達障害ではないかと疑い、心療内科で診てもらうように促す傾向があります。

心療内科では大人しくなるように気持ちを落ち着かせるための薬と言って、向精神薬を処方されます。

簡単に言えば精神安定剤です。

実際、筆者の子供も落ち着きがないという理由から病院を紹介され、そこでADHDの診断を受けて向精神薬の処方を受けたことがあります。

向精神薬に依存するとまともな社会生活が送れなくなることもあると知っていたし(差別でもなんでもありません)、ADHDの子供と明らかに違うことも筆者には分かっていたので薬を内服させず、保育園に抗議し病院にはそれ以降行きませんでした。

その事は大正解で筆者の子供は授業中に立ち歩く子がいる学級崩壊寸前の学校で授業態度も良く、素直な子に成長しました。

子供に落ち着きがないのは当たり前ですよ。

だってまだ成長の最初の段階なんですから。

それを言葉で理解させていくのが大人の役割だと思います。

突拍子もなく訳のわからない事を叫ぶようでなければ正常の範囲内です。

何が言いたいかと言うと日本の精神科医は薬だけで解決しようとするくらいレベルが低く、そのせいで精神障害に対するサポート体制が整備されないと言いたいのです。

親だって園の先生だって統制が取れた方がそりゃ楽ですよ。

でもそれが出来ないのが子供だと思いませんか?

学習障害に対して認知度が低いのはサポート体制がまだまだ追いついていないからで、それは医者自体の病気に対する理解の深さが足りていないからだと思います。(薬害に悩まされる方は結構いらっしゃるのでは?)

ここで言う理解力は単なる学問としての理解ではなく患者を理解すると言う事です。

ディスレクシアの人がどう見えているか画像をシェアしたのもディスレクシア患者の理解をしてもらう第一歩だと思うからです。

「ディスレクシア」「 病院」と検索をかけてもほぼヒットしません。

どこで診てもらうか検査するのか殆どの人は知りません。

この記事が少しでもディスレクシアのサポートへの一歩となれば幸いです。

日本語と英語では構造が異なるのでそのまま参考になるか分かりませんが、ディスレクシアの兆候と症状を引用しておきますね。

兆候と症状就学前
・どこまでが1つの単語か認識しづらい。
・会話の最初の音が中々出てこない。
・新しい単語が中々理解できない。
・文字の認識や音を組み合わせるのが困難。

小学校
・会話の途中で言葉に詰まったり音を混ぜたりする。
・一般的な重要単語が認識出来ないことがよくある
・学習した多くの単語の綴を忘れやすい。
・数学の問題でつまずく。

中学校
・たくさんスペルを間違える。
・文やページを頻繁に読み直さないといけない。
・話せる内容よりもレベルの低いモノを読む。

高校
・小さな単語をよく飛ばし読みする。
・期待される水準の本が読めない。
・穴埋めや短い答えを書くよりも選択肢問題を強く好む。

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追記;日本で最大規模の小児・周産期・母性医療を専門とする唯一の国立高度専門医療センターと紹介されている国立成育医療研究センターと言う病院がヒットしました。

まずはこちらに連絡してあなたの近隣でディスレクシアの診断をしてもらえる病院があるかどうかお尋ね頂くと良いと思います😄


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