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【最新技術】ソニーのコンタクトレンズ

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今回はソニーが開発したコンタクトレンズの記事を紹介します。

ソニーがコンタクト?

そうです。

ソニーだけではなく、グーグルやサムソンもカメラ機能を搭載したコンタクトレンズ開発に参入しています。

カメラ付きコンタクトレンズって魅力的な響きがありますが、本当に便利なのでしょうか?

今回はその辺も含めて解説したいと思います。

引用:TRUTH THYORY

Technology, like all things, is a double-edged sword. The internet, for instance, can connect people all around the globe. At the same time, it can lead to the invasion of privacy. What matters is not the invention but how it is used. And Sony’s patent on a contact lens that records everything you see is questionable, to say the least.

全てのテクノロジーは諸刃の剣だ。例えば、インターネットは世界中の人達と繋がりを持てる。同時に、プライバシーの侵害にも繋がる。要は、革新ではなく使い方が重要だ。ソニーの特許、目にした全てを録画するコンタクトレンズは忌憚なく言えば、疑問の余地がある。

Rather than focus on improving vision, Sony’s new contact lens records video upon request. Sensors embedded in the lens are capable of detect the difference between voluntary and involuntary blinks.

視力の回復に焦点を当てると言うよりもソニーのコンタクトレンズは必要に応じてビデオ録画する。レンズにはめ込まれたセンサーは意識的な瞬きと無意識の瞬きの違いを検知する能力がある。

When developed, the image capture and storage technology would be embedded in the lens, near the iris. Piezoelectric sensors would convert the twitches of the eye into energy to power the lens.

開発段階で、画像取り込みと保存技術は虹彩付近のレンズ内に組み込まれることになる。圧電センサーは瞼の筋肉の微動をエネルギーに変換してレンズに電力を供給することになる。

At this point in time, the contact lens is only theoretical. However, Sony isn’t the only tech giant attempting to create it. Google is reportedly working on a contact lens camera. With the populace increasingly dependent on technology, such as smartphones and laptops, it seems sensible to assume that in the near future, this kind of technology will be developed.

この時点ではコンタクトレンズは単なる理論上の話だ。しかし、ソニーだけが巨大プロジェクト技術を遂行しているのではない。グーグルは伝えられるところでは、コンタクトレンズカメラを開発中だ。スマホやノートパソコンなどの技術に依存する人々が増えているので、このような技術が近い将来開発されると想定することは、賢明に思える。

If so, people need to ask themselves how comfortable they are with the repercussions of constantly being monitored and recorded. Such is a scenario out of 1984 by George Orwell, and that resource was meant to be a warning — not an instruction manual.

もしそうであれば、何時もモニターされ録画される悪影響を自分自身に問いかける必要がある。それはもはやジョージ・オーウェルの作品「1984年」のシナリオの世界であり、そのような世界への手引きだったのではなく、そんな世界に警鐘を鳴らしていたのである。

(引用終わり)

ソニーのムービー機能付きコンタクトレンズは実は試作品の発表がつい最近行われたばかりです。

2020年の実用化を目指して開発が進められているようですが、問題が色々あるように思います。


手入れは?

どこで買うの?

度数は?

音声は?

プライバシーは?

思い浮かぶだけでもこれだけあります。

1つずつ解説してみます。

手入れは?

これは全てのスマートレンズに言える事です。(涙糖値測定レンズ、望遠レンズ)


コンタクトレンズは毎日手入れが必要なものなので、手入れをしなければいけません。

使わない時も一定期間の経過で手入れをしないといけないので非常に手間です。

擦り洗いは装置へ負荷が蓄積されます(手入れすることを前提とした耐久性の問題)。

また、擦り洗いなら1ヶ月に一回くらいでも良いですが、ケア用品の開封期限もあるので今度はケア用品のコストもかかります。

つけおきは擦らなくても良いですが汚れてきますし、成分に対する装置の耐性(過酸化水素に耐えれるのか)が問題となりますし、毎日、若しくは1週間経ったら、再度手入れをしないといけません。

どこで買うの?

当然ですが、そのようなレンズの使用維持するための指導をする場所が必要です。

市販のカラコンで「失明しますよ」と眼科学会が啓発してきた経緯がありますので、これをやらないと当然カラコンと同じ末路を辿ることになります。

要するにビックカメラで買えるにしても処方箋がなくてはダメと言うシステムにする必要があると眼科学会は考えるでしょう。

どうやっても欲しい方はネットで海外から取り寄せるでしょうから、日本だけの問題ではないんですけどね。

度数は?

おそらく度数は入らないでしょう。

入れるとすればかなりのスペックが必要です。

度なしだとすれば、目が悪い人はメガネをかける必要は変わりません。

それだけなら良いですが、メガネをかけると言うことは、メガネを介して撮影されると言うことになります。

強度近視の人がメガネをかけて撮影するのと遠視の人がメガネをかけて撮影するのとでは、多分撮影された画像は違うと思います。

遠距両用でも違うでしょうね。

音声は?

欲しいと言う人は多いかもしれませんが、果たして役立つシーンってあるのでしょうか?

例えば家族の思い出のムービーを撮る時って家族の声も残りますよね?

マイクはどうもついていないように見えます。

ドローンのように上空から美しい景色を撮影するわけでもないですし、人を撮影するのであれば最低限音を拾う機能はないと不便じゃないですか?

プライバシーは

この引用記事でも警告していますが、プライバシーの問題をどう考えるか。

ムービーにしてもカメラにしても多分必至に利用する人って純粋に科学技術の発展を楽しみたいと言う人もいるとは思いますが、盗撮目的の人も多い気がします。

別に見るつもりじゃなかったけど見えてしまったと言うようなシチュエーションってないです?(別に下着が見えたとかじゃなくても、隣の人の個人情報が見えたとか)。

こう言うことを故意で行う人に悪用されますよ、間違いなく。

家に人を招き入れた時点で、どこに何があるか把握されますよ。

へんなサイトに投稿されたりしますよ、絶対。

だから、登録制にしといて後から取り締まれるように法整備すべきだと思いますが、皆さんどう思いますか?

最後に

カメラを構えることなく撮影出来てしまう。

これはたしかに諸刃の剣です。

プライバシーの問題が最も大きな課題として取り上げられますが、実は個人のプライバシーだけでなく起業のプライバシー問題にも直結します。

スパイ活動が容易になりますからね。

一見役立ちそうですが、病人を救ったり怪我人を救ったり、困って人を助けると言った技術とは全く違います。

一体誰のためのテクノロジーなのでしょうか?

はっきり言って趣味の分野のテクノロジーです。

趣味の分野だから悪趣味な人が利用しないように対策(抑止力も含めて)が急がれると思います。

盗聴が趣味という人には間違いなく便利なテクノロジーだと思いますよ。

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