コンテンツへスキップ

ブルーライトカットの効果【根拠なし!】

Spread the love

PCメガネとブルーライト、ブルーライトとは

ブルーライトの悪影響ってどんなの?

PCメガネと言えば、最近はブルーライトカットの代名詞の様になってきました。

ブルーライトとは目に見える光の中で紫外線に近い領域の光の事で青色光とも言います。

単純に青い光の事です。

いろんなレビューを見ても効果を実感する人としない人がいます。

そもそも科学的な根拠ってあるのでしょうか?

もともと光を感じる網膜の表面には「明るさを感知する細胞」と「色を感知する細胞」があることは知られていました。

近年、網膜の奥に「青い光だけを感知する細胞」があることが分かってきて、その細胞がどうやら体内時計に関与しているようだと言われているようになりました。

目に見える光の内の青色は体内時計を狂わせるって言われ始めたんですね。

体内時計には網膜と脳をつなぐ視神経の途中にある視交叉上核との関係は分かっていたので、青色光を感知する細胞から視交叉上核を経て脳に伝わるという構造になります。

もちろん青色光を感知する細胞が体内時計と関係あるとしたらです。

青色光を感知する細胞と体内時計の関係をどのように検証したのか詳しい資料がない為、真相はよく分かりませんが、夜行性マウスのある実験では暗闇で飼育しても昼寝して夜に活動をすることが分かっています。

つまり光がなくても生活リズムは夜行性なんですから、光の一部である青色光を感知しようがするまいが、あまり関係がないような気がします。

因みにこのマウスの視交叉上核を壊して暗闇で飼育すると生活が不規則になることも分かっています。

ブルーライトに関しては体内時計以外に網膜に対する障害と言う側面からも宣伝されています。

これは紫外線がよくないと言われることと似ています。

太陽光線のなかに青色光は普通に含まれています。

太陽光が分解された虹の中に青色は見て取れますよね。

だから太陽光の下で生活する上で必ず青色を見ているのです。

それなのにパソコンやiPhone、テレビに使われるLEDから出てくる光に青色光が多いので、見続けることによる目の障害が指摘されていると言っているのです。

ブルーライトカット・メガネは効果ある?おすすめの解決法

ブルーライトの実験から見えてくるもの

かなり最近の研究論文になりますが、わかさ生活が岐阜薬科大学 原英彰教授との共同研究した『LEDから発せられるブルーライトが目に障害を及ぼす新規のメカニズム』の学術論文にはこんな事が書いてあります。ーわかさ生活みらい研究所ー

論文より

The murine photoreceptor cell line was incubated and exposed to blue LED light (464nm blue LED light, 450lx, 3to 24h)

意味 : ネズミ科の光受容細胞の培養株をLEDブルーライトに曝した(464nm域で450lux、3〜24時間)

細かい事は抜きとして、注目は450ルクスという明るさです。

これがどの位、非現実的な明るさか別記事を紹介します。

The new study investigated how levels of light emitted from mobile devices at different distances from a user's face compared to the threshold of light that suppresses the secretion of melatonin, 30lux.ーMail Online-

意味 : 携帯端末から出る明るさのレベルが利用端末と眼前距離によりどの位違うのか、メラトニン分泌の抑制可能レベルである30ルクスと比較した新たな調査研究が行われた。

つまり、後の記事では、網膜の受けるダメージというのは携帯画面からの距離によって違うし携帯機器が変われば違うと言うことを言いたいのです。

携帯機器によってどのくらいの明るさのレベルかまとめてみました。

【最も暗い設定】

〈画面を眼前に持ってくる〉⇨〈14ich(約35.5㎝)離す〉

iPhone 4s 2 lux ⇨ 0lux

iPad 1 11lux ⇨ 3lux (0and3)

iPad 3 2lux ⇨ 0lux

【最も明るい設定】

〈画面を眼前に持ってくる〉⇨〈14ich(約35.5㎝)離す〉

iPhone 4(ママ)275lux ⇨ 8lux

iPad 1 124lux ⇨ 21lux

iPad 3 248lux ⇨ 32lux

捕捉すると、携帯端末を眼前で見るケースはあまりなくて、30㎝以上離して見ますよね。

それからブルーライトとは書いていなくて携帯端末から実際に発光される明るさです。

この後の記事からどうにも疑問に思いませんか?

450ルクスのブルーライトが網膜に当たる事がありえるの?


眼前5cmくらい?

仮に写真のような状態で最も明るい設定でも275ルクスくらいです。

また当たったとして培養細胞ではなく生きた網膜に当てたらどうなるのかと言う視点で研究されてないのですよ。

つまり、淡白受容体の凝縮が云々と言ったところで現実社会において科学的な根拠にはなり得ないと言うことです。

ですから、ブルーライトをカットする事によるメリットの科学的な根拠は今のところ疑わしいと筆者は思っています。

むしろ、日常レベルの網膜に到達する明るさでは何も起きない可能性があるので強い明かりを当てているのではないかと思いませんか?

また疲れるか疲れないかと言う主観的問題においてもメガネの効果を実験すべき余地があります。

例えば2種類のメガネを準備します。

何も伝えないで1つはブルーライトが入っているもの、もう一方は入っていないものを使用させて比較させます。

これで、ブルーライトカットの方が圧倒的に疲労感なく使えた人が多いのであれば、やっぱりブルーライトカットの方が疲れないよね。

ってなります。

でもあまり効果が変わらないのであれば、単なる先入観と言うことです。

或いはどちらもブルーライトカットではないものを一方はブルーライトカットでと言って比較させるとか。

このような実験をする事で先入観の介入がどれくらいあるのか分かります。

実際にはこの様な比較実験はなされていません。

よって、

結論強いブルーライトが網膜になんらかの悪影響を与えるという研究結果はあっても携帯機器から発せられるブルーライトが網膜に悪影響を与えると言う研究結果はありません

また、太陽光を無視してLEDの影響だけを考え、そのうちのPCだけブルーライトをカットして、残りの人生でどの位の影響があるのでしょう。

それは誰にも分かりません。

PCメガネやブルーライカット機能の付いているメガネを持っていない方は画面を少し暗くして画面から目を遠ざける事をおすすめします。

この記事が良かったと思った方、画面上のSNSボタンで応援していただけると嬉しいです😆😆😆

スポンサードリンク




Spread the love