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今回は、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長の母里敬子氏の書いた「インフルエンザワクチンはいらない」の中から政府やワクチンメーカーやワクチンを扱う組織が効かないかもしれないワクチンをどのように無責任にまた杜撰(ずさん)に扱い、ワクチン接種対策をとってきたか紹介します。

本当は一言一句残さず紹介したいくらいですが、全部引用するわけにもいかないので、これでもかなりカットしてあります。

是非、本書を手にして見てください。(もう一冊購読をおすすめします。厚生労働医系技官木村盛世氏の「厚労省と新型インフルエンザ」です)

国民の知らない『ウィルス学者が効かないと認めたワクチン』をめぐる国の暴走と医師会の反応

現場の医師と医師会の反応

“ある時、市内の一人の小学校の校医から、もうインフルエンザワクチンをやらないことに決めたと連絡がらありました。いくら打ってもインフルエンザの流行はなくならない。ワクチンは効いていないのではないか、と。とにかくこのようなワクチンはもう打ちたくないし、やってもやらなくても同じことだ。(中略)何となく、効かないかもしれない、と思っていたインフルエンザワクチンでしたが、これほど学校のインフルエンザ流行に関係がなかったとは。打っても打たなくても何の差もないのです。調べている私たちのほうが驚いた結果でした。(中略)この調査結果を論文にして医学雑誌に投稿したところ、論文を目にした医師会がかんかんになって怒ってきました。市の衛生局の方で医師会にインフルエンザワクチンの集団接種を依頼しておいて、効かないとは何ごとだ、と。一人の変わり者の医師が接種をやめただけにしておけばいいじゃないか、と、さんざん文句を言われてしまいました。”

かつて日本の高度成長期にインフルエンザワクチンの集団接種が学童に対して行われていたことがあります。

筆者も小学生の頃、学校から渡された同意書か何かを母親に記入してもらい、それを学校に提出してから注射をしていたのを記憶しています。

その頃から予防接種を実施する医師の間でワクチンの効果に疑問の声があったようです。

しかも、ウィルス学者でさえも効かないと思っていたのです。ウィルス学者有志たちが日本ウィルス学会に要望書を提出し、1981年にシンポジウムが開催されました。

ウィルス学者たちが出している結論

“時の日本ウィルス学会会長、石田名香雄氏によるディスカッションが行われ、インフルエンザワクチンの効果についての話し合いが持たれました。石田先生がディスカッションの冒頭に言われました。「ここにいるウィルス学者で、インフルエンザワクチンが効いていると思っている学者は一人もいないだろう」と。この会をもって科学者たちは「ウィルスの変異が早すぎるためにインフルエンザワクチンは効果がない。インフルエンザワクチンは、将来流行するウィルスの予測があたれば効くというのは本当だが、予想は当たるわけがない」という結論に至るのです。当時の科学者たちによって、インフルエンザワクチンは効果がない、とはっきり結論づけられたのでした。”

当たれば効くが、当たる訳がない

これがウィルス学者の結論なのです

ウィルスの変異が早すぎて、ワクチンを作ったところで型が合わないからと言う理由です。

それなのに未だに不活化ワクチンがなくならないのはワクチン反対派に言わせれば、ワクチンメーカーを国が保護し、メディアがそれに追従しているからと言う事です。

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止まめられない国の暴走

“国はこの調査に対する回答として、インフルエンザについての研究班を発足させました。インフルエンザワクチン接種の制度を評価する研究班です。その研究班で前橋レポートについて調査する役割を負っていたのは、公衆衛生院の当時の私の上司でした。上司には、実際に前橋市を訪れ、前橋市の調査について客観的な裏付けをとり、前橋医師会とも真剣な討議をした上で、最終的に的確な判断を与えた報告書を書いてもらいました。(中略)ところがその後、厚生省から正式に研究班の報告があった時に目を疑いました。報告書の結論が、私が確認したものとは違うものになっていたのです。(中略)集団への接種は効果がなかったが、個人には利益がある。高齢者や高危険群の人に接種を拡大したい。これが厚生省研究班の結論でした。「インフルエンザワクチンにとどめをささないでくれ」「インフルエンザワクチンを打ちたい人もいるのだから、それを否定しないでほしい」「あなたも厚生省の人間であることをお忘れなく」当時私が言われた言葉です。”

前橋レポートとは前橋医師会がインフルエンザワクチンの効果を知る為に行った疫学調査を元にした報告書です。

この当時、この前橋レポートに対して、全く論理的な反論をするわけでもなく、まるで政府の意向に逆らうなと言わんばかりのセリフで圧力をかけられています。

有識者会議でも政府の政策決定に都合のいいメンツを集めているのを目にしますが、お上の姿勢はよく似ています。最近では原発再稼働問題、増税問題などを彷彿させます。

母里敬子氏の見解

“ニ○○一年二月。二種と言う特別な枠を作って、国はインフルエンザワクチンを予防接種法の中に復活させました。六五歳以上、基礎疾患のある人に、という基準で一部公費負担が行われることになったのです。こうなってくると、特に老人福祉施設の中にいる高齢者がワクチンを拒否することは難しくなってきました。(中略)世界中のデータを検討した限りでは、残念ながら、高齢者への接種が有効だという根拠は見当たりません。よく海外では高齢者への接種が行われていると宣伝されますが、米国ではすでに高齢者施設のお年寄りに接種しても効果がないというデータが出始めています。日本で唯一の有効とされているデータも信頼性が低く、納得できるものではありません。一昨年六五歳以上の高齢者に公費(税金です)で予防接種ができるように法律が改正されました。高齢者全体の三○%に接種する費用だけで九○○億円(平成一○年の厚生省の試算)の税金が使われます。これは、高齢者の皆さんの健康を守るためより、ワクチンメーカーの利益を守るためのもの、と言ったら、言い過ぎでしょうか。”

米国でワクチンが効かないと言うデータも信頼性が低いとする日本のデータも本書で紹介されていないのが非常に残念です。

因みに米国のインフルエンザワクチンは生ワクチンです。

この話が本当だとしたら生ワクチンですら効かないのですから不活化ワクチンなど効かないのは当然だと言えます。

“脳症が怖いという報道が大きくなる一方、二○○二年、厚労省から「乳幼児に対するインフルエンザワクチンの効果に対する研究」という調査が発表されました。(中略)結果は惨憺たるものでした。一歳から六歳へのインフルエンザワクチンの有効率、たったの二○〜三○パーセント。ところが信じがたいことですが、この結果をもって研究班は「幼児へのインフルエンザワクチンの意義は認められた」、としているのです。二○〜三○パーセントの効果など、意義があるとは言えません。何の薬物も入っていないけれど、薬だと思い込んで服用することで何かしかの心理的効果があるとする偽薬というものがありますが、それと同じくらいの効果しかありません。

偽薬と同じ効果⁈

先に健康な人へのワクチンの効果が70%と紹介しましたよね。

これが如何にバイアスのかかった数値か解ると思います。

もう一度言いますが、健康な人は免疫力が高いので、単に免疫力で乗り切れた人のパーセンテージが70%なのかも知れませんし、さらに免疫力の弱い乳幼児に関してワクチンの効果を評価するなら、最低でも70〜80%がワクチンは効いていないのです。

これらの数値をもって本当に意義があると言えると思いますか?

むしろ、ワクチンが効かないと言うエビデンス(証拠)そのものになり得るデータです!

厚労省はなんとしてでもワクチン
メーカーを保護したいのでしょう。

ワクチンには劇薬の表記があり副作用があるのです。

重い障害の残る子供を持った親達が裁判を起こして和解まで26年かかっています。

完全勝訴ではなく和解です

今のワクチンはその時の経験を踏まえ、より副作用の少ないものになりましたが、劇薬にはかわりないのです。

重症化を防ぐ!のホントの意味とは

「感染は防げないけれど、重症化を防ぐ」「ワクチンが当たれば効く」などの宣伝文句や、巧妙な言い換えを使って人々の目を欺き始めたのです。(中略)厚生省の責任逃れの極めてあいまいな文章。「効果がある」とは決して書かず「効果があると期待する」と書かれるのです。その言葉がマスコミを通し、人々を誘導する方向で報道されるようになっていきました。「重症化を防ぐことを期待する」は「重症化を防ぐためにワクチンをしましょう」というように。新聞やテレビによる報道から、いつしかインフルエンザワクチンは打つべきものと世論形成されていきます。新聞記事は行政の側に立つ一方的なものばかりで、私は大手マスコミが厚生省の広告塔になっていることを感じていました。それだけではありません。受験生は、受験の時にインフルエンザにかかったら大変だから予防接種を受けましょう、などというような、まさにあの手この手をつかってのインフルエンザ大宣伝活動が始まったのです。”

記述したように「重症化を防ぐ」と言うのは証明されたものではなく、「重症化を防ぐことを期待する」と言う言葉が変化して伝わったものだ、と言う事です。

「言葉は生きている」と言われたりしますが、生きているからこそ時々最初はどんな意味だったのかを確認する必要があると思うのです。

そうすることが自分自身の防衛につながると筆者は思います。

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次回は最終章、

ウィルス血症とインフルエンザ脳症の原因を詳しく解説

ウィルス血症とインフルエンザ脳症

前回、インフルエンザウィルスはウィルス血症を起こさないと言う話をしました。

『インフルエンザウィルスは呼吸器粘膜の細胞だけで増殖するのであって、他臓器には移動しないのです。』とも書きました。

今回はウィルス血症がについてもう少し詳しく書きます。

簡単に言えば、ウィルス血症とは血中にウィルスがいると言うことです。

何が問題になるかと言うと、ウィルスが感染したある臓器から他の臓器へ移動し感染増殖しないのかと言うことです。

ウィルス血症が起こってもレセプターがなければ感染増殖出来ないわけです。

感染するかどうかは各臓器のウィルスレセプターの分布を調べれば分かるのではないかと思いますが、そういった視点で調べた資料が見当たらないので、別の視点から記載しようと思います。

インフルエンザウィルスはインフルエンザ脳症との関連性からウィルス血症が起こらないと言われることが殆どです。

インフルエンザ脳症の代表的症状は、インフルエンザに罹った人に起こる急性の痙攣、異常な行動、意識障害などの神経症状です。

しかし、脳でウィルスが見つかったことはないと言われています。

つまり、血液中をウィルスは脳に移動して増殖しないと言うことです。

あくまでも定説です。

インフルエンザ脳症の原因は?

インフルエンザ脳症が語られる際に「インフルエンザウィルスが脳に浸潤するかしないか」と表現されていますが、この浸潤と言う表現は正しくないと思います。

例えば「インフルエンザが脳に感染するかしないか」と言う表現であれば、ウィルスレセプターを強く意識させる為、レセプター分布を調べた文献が何処かにありそうな気がします。

しかし、浸潤はレセプターがなくても勝手に垣根を越えてくるイメージが強い言葉です。

そもそもレセプター分布を調べる発想すらないように思えてきます。

ウィルスにとってレセプターはなくてはならないものです。

勝手に垣根は越えられません。

それにしてもウィルスで無いとすれば、原因は何なのでしょうか?

インフルエンザ脳症の原因はサイトカインと言われています。

サイトカインは細胞の間で情報をやり取りするタンパク質の総称です。

たとえばヘルパーT細胞がB細胞にどんどん抗体を作らせるように仕向けたり、キラーT細胞にウィルス感染細胞や癌細胞を殺傷するように仕向けるのは免疫に関わる細胞間で情報伝達物質がやり取りされるからです。

つまり、インフルエンザウィルスが急激に増殖する為に起きる異常な免疫反応による脳神経へのダメージがインフルエンザ(関連)脳症です。

普通感冒にはないインフルエンザ特有の症状として筋肉痛や関節痛がありますが、これもサイトカインが原因と言われています。

また、サイトカインではなく、ある種の消炎鎮痛剤が脳症の原因と言う声もあります。

何れにしてもウィルスが直接関与していない、と言っていることが重要です。

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インフルエンザウィルスは脳にも感染する⁉️

一方で、ウィルス血症を彷彿させる証言もあります。

“低病原性鳥インフルエンザウィルスはニワトリの呼吸器や腸管でしか増えないのに対して、高病原性鳥インフルエンザウィルスはニワトリの脳を含む全身の細胞で増殖する。前者を「局所感染」、後者を「全身感染」という。ウィルスが増殖できる「組織」が多ければ多いほど、宿主がダメージを受けるのは当然だ。(インフルエンザパンデミック・河岡義裕著)”

こちらは、実験用のトリを使いトリインフルエンザウィルスの低病原株と強病原株を比較した際のトリへの影響を調べた結果の文章です。

強病原株では全身感染が起こると結論づけています。

ウィルス血症云々には全く触れていませんが、感染と言うことはウィルスが血中を移動し、全身のレセプターとくっ付いて、各臓器の細胞を乗っとったと言うことに他なりません。

それじゃあ、ワクチン接種して液性免疫を誘導させておけばいいのではないかと思えてきますが、この実験はあくまでもトリに強病原性のトリインフルエンザウィルスを感染させた場合の話で、低病原性ウィルスでは局所感染しか起こっていませんから、ヒトに当てはめた場合は季節性ワクチン接種をしていても高病原性に変異したインフルエンザウィルスには全く効果はないのです。

“ベトナムの感染事例では、腸管のぬぐい液からウィルスの存在が示唆された。”

”小児が呼吸器症状のない脳炎になり、脳脊髄液にウィルスの存在が示唆されたケースも報告されている”

同著には呼吸器以外の臓器にウィルスがいたことを疑うべき報告が記してあります。

“たしかにウィルス反応は陽性だった。しかし、もう一度、慎重に実験をくりかえして、おなじ結果が得られるかどうか確認することを教授は冷静にアドバイスされた。すぐに実験にとりかかる。今度はとくに、ほかからウィルスが紛れ込まないよう細心の注意を払いながら、分離するまでの過程をつぶさに観察した。そして結果はー。まちがいなくおなじ像が示されたのである。”

加地正郎著の「インフルエンザの世紀」にはヒトの脾臓から赤血球凝集試験によりウィルスが分離するまでの逸話が載せられています。

ウィルス血症の世界初の症例であり、1959年に医学雑誌に発表されたと書かれています。

この本が出された2005年2月の時点から遡ること46年前にウィルス血症を証明したと書かれているのです。

ウィルス血症を示している症例も多々あります。

それでもウィルス血症は起きないと言うのが定説なのはどういったことなのか理解に苦しみます。

やはり、視点を変えてウィルスのレセプター分布を調査して白黒ハッキリさせるべきだと筆者は思います。

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次回に続く、

インフルエンザ予防接種による予防効果は100%ではありません。

そればかりか、インフルエンザワクチンは全く効果がないと断言する専門家までいます。

その最たる理由の一つはA型は変異しやすいと言うものですが、予防接種してもインフルエンザに罹ったと言う人も大勢いるのではないでしょうか。

罹っても軽くすむと言う専門家もいますが、軽いってどの程度のことを言うのか知っていますか?

軽症、重症の定義もないまま重症化って言っているですよ!

また後で記載しますが、そもそも軽くすむかどうか調べようがないですよね?

よく考えて見てください。軽症どんなにデータを集めたとしてもインフルエンザに罹った人個人のワクチンを打った場合の症状と打たなかった場合の症状は比較ができないのですから。

予防接種が効くと言う正確なデータはありません。
真のデータ収集するためにすべき事を言います。

予防接種の経験から証明できる

それを踏まえた上で筆者の経験談をします。

筆者の子供は2010年〜11年のシーズンに向け予防接種を受けましたが、インフルエンザBと確定診断された経験があります。

頓服が切れると39度代まで熱があがり、下がっても38度台。同じ状況が3日続き、次第に頓服無しでも38度代、37度代と回復に向かいましたが、約1週間とても辛そうでした。39度台の熱は季節性インフルエンザの特徴そのものであり、はっきり言って軽くはありません。

ワクチンの接種完了は11月、インフルエンザに罹ったのは同じシーズンの3月でした。B型はA(H1N1)型、A(H3N2)型とともに毎年ワクチンに混合されていて、変異しにくいと言われるタイプにも拘らず、そんな状況です。

とてもワクチンが効いたと言う実感はありませんでした。

皆さんの中にもこの様な経験ありませんか?

重症化と言う側面からみれば、肺炎など見られませんでしたので、重症化に該当していないのかも知れません。

しかし、重症化の定義が肺炎だとしたら、肺炎にならない為にワクチンを打ったと言うことで、39度の熱なんか軽症だってことになりますよね?

しかもワクチンの接種をしたから重症化しなかったのだとは言えません。

すべては本人の免疫力の働き方次第と言えなくもないのです。

たとえ、ワクチンを接種したからインフルエンザの症状が軽かったと専門家が自身の体験談を語ったとしても、本人の免疫力の状態が良かったと言うだけのことかもしれないのです。

厳密な意味ではインフルエンザワクチンが効いたかどうか調べる術はないのです。

インフルエンザの症状が重症化しなかった人がワクチンを接種していたとしても、接種しなかった場合と比較する術がないからです。

データが示す曖昧さ

しかし、その事を皆さんが許容した上で、何かしらの調査は必要でしょう。

私たちは専門家を頼りにするしかない訳ですが、効果があるかのようにワクチンが勧められてはいるもののあんまりよいデータがありません。

ワクチンに賛成している専門家の具体的な見解も実は疑問だらけです。

インフルエンザの世紀(加地正郎著)によれば、

インフルエンザに罹ったひとのうち、ワクチンの接種をしておけば、発病せずにやりすごせていただろう確率は、70パーセントにものぼる

とあります。

70パーセントの根拠がどこにあるのか何処にも記載がありませんが、果たしてそんな事を統計出来るのかさえ疑問です。

ワクチン接種しておけば発病せずに済んだ人=ワクチンを接種しなかったが故にインフルエンザにかかった人ですよね。

ワクチンを接種しなかったからインフルエンザにかかったのだ、と言うためにはワクチンを接種したからインフルエンザにかからずに済んだ人を同時に証明しなければいけません。

ワクチンを接種したからインフルエンザにかからなかった、とどのように証明するのでしょう?

ハッキリ言って無理です。

ワクチンを接種しなかったからインフルエンザにかかった、と言う証明も出来ないでしょう。

『したから』とか『しなかったから』と言う証明はできませんが、次の事実確認はやろうと思えばできます。

ワクチンを接種したけどインフルエンザにかかった人、これは簡単にわかります。

ワクチンを接種せずにインフルエンザにかかった人とかからなかった人も調べられます。

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真のデータ収集するためにすべき事

要するにインフルエンザに罹った人の中ではなく、まずワクチンを接種した人の中でワクチンが効いた人とワクチンが効かなかった人を調べればいいのです。

しかし、その統計調査をする為には「ワクチンを打った総数」と、「ワクチンを打ったがインフルエンザと確定診断された人の総数」が必要で、インフルエンザと確定診断された人に「ワクチンは打ちましたか?」と聞く必要があります。

大変な作業ですが、ワクチンを打った人の総数は病院で使用されたバイアルを数えればわかります。

しかし、「ワクチンを打ったがインフルエンザと確定診断された人の総数」を数えるのはもっと大変です。

インフルエンザの人が見逃されるケースや、普通感冒の人がインフルエンザと誤診されるケース、インフルエンザ疑い或いはインフルエンザ様症状とされ確定診断されないケースもあると思います。

確定診断して、ワクチンを打ったかどうか確認する作業が最低限必要ですから、診療に追われる医師の負担この上なく現段階で徹底出来ているのか疑問に思います。

是非調べてもらいたいですけどね。

そしてこのデータとワクチンを受けなかった人の中でインフルエンザにかかった人数をカウントして比較すればワクチンが効くのかどうかハッキリします。

例えば、ワクチン接種をしたのにインフルエンザにかかった人が3割いたとして、ワクチン接種をしていない人でインフルエンザにかかった人が3割ならワクチンが効いていないことになりますよね

予防接種すれば、インフルエンザに罹っても軽い症状で済むと言う見解が根拠に乏しいすぎることは理解できますよね。

症状が軽い人は検査自体やらない、検査しても引っかかりにくい、またワクチンを打ったかどうか聞かれないでしょうし、ワクチンを打って症状が軽ければ尚更インフルエンザとは疑われにくい、などの状況も考えられます。

それなのに、重症化しないと言われているのです。

重症化しなかったことをどうやって証明したのか説明して欲しいですね。

データから偏りを読み解く

河岡義裕著のインフルエンザ危機にも

健康な成人が不活化ワクチンを接種した場合、予想が的中してそのシーズンのインフルエンザウィルスの型と一致すれば、七◯%以上の発病予防効果が得られる

とあります。

おそらく先に紹介した70%の話と元ネタは同じなのでしょう。

素直な方へのお願いがあります。

「ワクチンの効果は70%」なんて人に言わないで下さいね

よく見て欲しいのです。

「健康な成人」って書いてありますよね。

健康な成人ってどう言う意味でしょうか?

免疫力には個人差があることを覚えていますか?

そうです、健康な成人は免疫力が高いのです。

ただ単に、免疫力で乗り越えた人のパーセンテージを示唆しているだけかも知れません。

子供や健康でないお年寄りが入っていないと言うことは、バイアスのかかった(偏りのある)データを見せびらかしているに過ぎないのです。

また、「型と一致すれば」とも書いてあります。

そもそも型と一致する確率は分かっているのでしょうか。

仮に確率が明らかであったとして、型の一致とは単なるABCの事なのか(であれば、サブタイプはなんでもいいと言う意味になる)、それともサブタイプの一致なのか(だとしたらアミノ酸配列はなんでもいいと言う意味になる)、アミノ酸配列も全く同じでなくてはいけないのか(型と言う表現になるのか)等、細かい条件を紹介しなければ誤解の元です。

インフルエンザの熱の特徴は38度以上とあるので、37度台の熱に対してインフルエンザの検査をしましょうと言う医師がどのくらいいるのでしょう。

仮に関節痛や筋肉痛の訴えでもあれば、疑いを持つ医師も中にはいるかもしれませんが、軽い症状で全身症状がでるかどうか疑問です。

軽い症状の人は確定診断されにくいにも拘らず、いろんな専門家がワクチンを打っておけば、インフルエンザに罹ったても軽くすむと口を揃えるのは、単なるワクチンを信じたいと言う信仰にも似た気持ちがあるからとしか思えないのです。

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次回に続く、

今回は免疫システムのメカニズムとワクチンの作用についてお話します。

信じられないかもしれませんが、ワクチンは免疫システムをうまく利用することが出来ません。

これはワクチン肯定派のウィルス学者も認める事実なのです!

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ワクチンの種類と免疫の種類!

ワクチンの種類は2つ

ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがあります。

比較をすると生ワクチンの方が効果が高く副作用も出やすい特徴があります。

日本で使われるインフルエンザワクチンは不活化ワクチンです。

ワクチンはインフルエンザに全く効かないと断言する専門家がいます

理由の1つがこの不活化ワクチンの免疫獲得におけるメカニズムなのです。

では免疫について詳しく解説していきます。

免疫の種類は3つ

免疫は自然免疫と獲得免疫に分類されます。

また獲得免疫は液性免疫と細胞性免疫の二つに分類されます。

生ワクチンは病原性が弱いとはいえ、生きたウィルスを体内に入れるのでウィルス感染が起こります。

その為、免疫力の弱い人は発症してしまいます。

感染が起こることで、液性免疫と細胞性免疫の両方を獲得します。

ウィルスに対する身体の抵抗力と言う場合、感染したかどうかが重要になります。

しかし、不活化ワクチンは死んだウィルスやウィルスの一部を身体にいれるので感染が起こりません

獲得出来る免疫も液性免疫にかぎられます。

その結果血液中に液性免疫という抵抗力ができますが、インフルエンザウィルスの感染場所である呼吸器粘膜の細胞には抵抗力が出来ないのです。

これがワクチン否定派の否定する理由です。

免疫のメカニズムとは!

免疫による諜報活動

体内に異物が侵入した際には、とにかく何でも排除しようとする働きがあります。

異物が細菌なら好中球やマクロファージが細菌を食べて分解します。

ウィルスが相手ならナチュラルキラー細胞がウィルス感染細胞を攻撃、破壊します。

敵がどんな細菌、どんなウィルスでも働く第一部隊です。

これを自然免疫と言います。

相手がどんな敵であっても、同じ手は2度と喰わないぞと言うことで働くのが、

第二の部隊、獲得免疫です。

ご存知の方も多いと思いすが、ワクチンとは言わば未知なる敵の情報です。

敵の情報を入手する事で第二部隊が急行出来るようにしておこうと言うのが、ワクチンの考え方ですね。

免疫の破壊工作隊の登場

第二部隊が正確に敵を仕留める為の条件は何でしょうか?

第一部隊が敵の情報もろとも破壊したのでは敵の特徴が分からなくなりますから、敵を跡形もなく叩きつぶさないことが条件です。

その為、第一部隊は敵の情報だけを残して第二部隊に伝えるのです。

これを抗原提示と言います。

また、第二部隊はその情報を元に的確な処理が出来、また敵と味方の区別がつかなければいけません。

第二部隊である獲得免疫の中心はB細胞とT細胞が担います。

B細胞は骨髄(Bone Marrow)で成熟し第一部隊の情報を元に抗体と呼ばれる武器を作ります。

B細胞のBは骨髄を英語にしたときの頭文字で、B細胞が作りだす抗体は水に溶けやすい蛋白質なので液性免疫と言います。

T細胞は骨髄で産まれたあと胸腺(Thymus)で敵と味方が判別できるように訓練を受けます。

ThymusのTでT細胞ですね。

液性に対してT細胞が関与すると言う意味で細胞性免疫と言います。

敵と味方が判別できるようになったT細胞だけが血中に出てくれば良いのですが、稀に敵味方の区別の出来ないT細胞が血中に出てきて味方を傷付けることがあります。

これが、自己免疫疾患である関節リュウマチやその他膠原病の原因だとされています。

敵味方の区別がつく能力は、ただ闇雲に弾を打ってはいけないと言う意味でとても大切な条件なんですね。

訓練をうけたキラーT細胞は敵であるウィルス感染細胞を殺傷したり、ヘルパーT細胞は味方であるB細胞に抗体をどんどん作らせたりするのです。

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ワクチンの効果とは!

つまりワクチンの効果とは

インフルエンザワクチンのような不活化ワクチンの場合、抗体を準備しておくことしか出来ないわけです。

な~んだ抗体は出来るのかと思いますが、B細胞にどんどん抗体を作らせるのはT細胞なのです。

おまけに抗体の大まかな形状は五種類あります。

さらに細かい部分では敵の数だけ形があるのですが、そもそも大まかな5形状が血液中の抗体と粘膜に分泌される抗体では異なります。

不活化ワクチンでは血液中に特有の形をした抗体がつくられても、粘膜に特有の形をした抗体はつくられないと言います。

以上を踏まえて読むと新たなナゾが!

“不活化ワクチンには弱点がいくつある。不活化ワクチンは、生きたウィルスではないために、感染はおこらない。当然、細胞内にウィルスが侵入することもないために、生ワクチンのような「細胞性免疫」を誘導しない。不活化ワクチンで誘導できるのは「液性免疫」だけだ。そのためウィルスが感染し、内部に潜り込んでしまった細胞に対しては無力だ。さらに、現行のインフルエンザワクチンは不活化したウィルスの一部を皮下接種しているため、液性免疫により血中に抗体は作られるものの、インフルエンザウィルスの侵入口である鼻や喉の粘膜面に抗体が分泌されづらい。それゆえワクチンを接種していても、鼻や喉の粘膜に不着したウィルスに対しては高い効果が得られない。(インフルエンザパンデミック・河岡義裕)”

ウィルス学者の書籍を長々引用しましたが、不活化ワクチンとはそのようなものなのです。

ウィルス学者が「効果が得られない」って言ってるんですよ

粘膜に不着したウィルスに対して高い効果なしと言っておきながら、健康成人の接種したワクチンがそのシーズンの型と一致した場合のワクチンによる発病予防効果を70パーセントと高い数値を紹介するなど、矛盾しています。

(これをワクチンへの信仰心と呼ばずに何と呼べばいいのでしょう。何が彼をこのような矛盾を述べても気がつかない人間にしているのでしょう?)

粘膜に高い効果がないなら、どこで効果を発揮しているのでしょう。

血中に入ったウィルスに対して高い効果があるとでも言うのでしょうか?

しかし、インフルエンザはウィルス血症が起きないと言うのが定説です。

つまり、インフルエンザウィルスは呼吸器粘膜の細胞だけで増殖するのであって、他臓器には移動しないのです。

血中にウィルスがいないのに血中に抗体を作る⁈

とワクチン肯定派は言っているのです。

ウィルス血症が起きると言っている専門家が言うのであれば納得もいきますが、ウィルス血症が起きないと言っている人達が、こんな矛盾に満ちたことに対して何の説明もしていないのです。

全く理解できません。

そもそも「型と一致すれば」と言いますが、それ以前の問題ではないですか?

一体何処でワクチンの効果が得られるのでしょうか。

抗体のシステムから考えると、インフルエンザ不活化ワクチンには効果があるとは思えないのです。

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次回に続く、

風邪と抗生物質の関係

風邪と抗生物質

抗生物質は風邪には効かない

と言う事をご存知ない方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

看護師でさえ知らない人がいるのです。

看護学校の時、微生物の授業で習った筈なのですが、、

何故風邪に効かないかと言うと、風邪の9割以上はウィルス感染症であり細菌感染症ではないからです。

ウィルスと細菌は全くの別ものです。

では、何故細菌にしか効果を示さない抗生物質をウィルス感染症の患者さんに処方するのでしょうか?

風邪を引いた患者さんは抵抗力が弱いので感染しても普段ならなんでもないような細菌にまでやられてしまう恐れがあると考えられているので、抗生物質が処方されるのです。

特にウィルスに感染した細胞は細菌が住み着きやすい環境になります。

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免疫力と抵抗力の違い

免疫力と抵抗力

免疫力と抵抗力は意味も使われ方も同じです。

ただどちらかと言えば、免疫力はミクロ(専門的)、抵抗力(非専門的)はマクロなニュアンスの違いがあります。

自然免疫を抵抗力、獲得免疫を免疫力と説明する記事もありますがナンセンスです。

「自然免疫」には「免疫」と言う立派な名前が付いているのに免疫力から外して違う名前をつけるのは言語道断でしょう。

免疫力とは疫(疾病)から免れる力の事ですから自然免疫も免疫力なのです。

抗生物質も含め、咳を止めたり、鼻水を止めたり、痛みや炎症を和らげたり、風邪薬はウィルス感染症にとっては対処療法でしかなく、自分の免疫力で回復するしかありません。

一般的に風邪が治ったと言う場合、薬を服用したからではなく、自分自身の免疫細胞の力で治したのです。

2014年にアウトブレイクしたエボラ出血熱もウィルスが原因で、ワクチンも治療薬もないと言われていますが、それでも回復する人がいたと言うのはウィルスに対して個人の免疫力が勝ったからに他なりません。

また、ウィルスに負けてしまう人と勝つ人がいると言う事は、感染力が違う場合もありますが、免疫力に個人差があると言うことでもあるので、是非ご記憶にとどめておいて下さい。

細菌とウィルスの違い

今更聞けない細菌とウィルスの違い

ではウィルスと細菌では何処が違うのでしょうか?

私達は普段身体に取り入れたものを代謝と言う生体内の化学反応を利用してエネルギーの合成を行います。

つまり、それは生命維持につながる活動なのです。

細菌も自らが代謝をする生物です。

ところが、ウィルスは自分では代謝が出来ず、他の生物を宿主とし、細胞内に入り込み、その宿主の代謝機能を乗っ取って生存を可能にしている非生物なのです。

しかし、細胞なら何でも良い訳ではなく、乗っ取りが可能な細胞はウィルスによって違います。

だから、ウィルスによって宿主側に現れる症状が違うのです。

「ウィルスと各臓器の細胞」は「鍵と鍵穴」の関係になっていて、形が合わないと細胞内に侵入できません。

これを特異的と言い、特異的なレセプターが細胞に存在するのです。

この体内にあるウィルスレセプターつまり鍵穴の話を知った時、なんでわざわざウィルスの為に鍵穴を準備しているのか不思議で仕方ありませんでした。

そう思いませんか?

我々の体内にレセプターがなければ、ウィルスは生きていけない訳ですし、私達もウィルス感染症とは無縁なはずですから実に不思議です。

何故だと思いますか?

答えはシンプルです。

「本来は別の用途で宿主の為に機能している鍵穴をウィルスが勝手に拝借している」

と言う事なのです。

何故ウィルスが鍵を持っているのかは神のみぞ知る次元の問いであり、非常に哲学的です。

しかし、ウィルスと宿主はそのような関係で共存してきた訳です。

細菌の大きさは1ミリより小さな単位マイクロメートルで表します。1マイクロメートルは1000分の1ミリです。

ウィルスの大きさは1マイクロメートルより小さなナノメートルで表します。ナノメートルは1000分の1マイクロメートルです。

比較対象にもよりますが100倍大きさが異なります。

160cmの人と同じ大きさのウィルスがいるとしたら、東京タワーの半分くらいの高さの細菌がいる様な感じですね。

ちなみにウィルスには抗生物質ではなく抗ウィルス薬を使います。

抗インフルエンザ薬のタミフルなどがありますね。

風邪に効く抗ウィルス薬はありません。

免疫力(抵抗力)を高めるには

効果的な予防とは?

免疫力、つまり抵抗力が弱くなる時ってどんな時だと思います?

経験的に分かる方も多いと思いすが、精神的な疲れ(ストレス)や肉体的な疲れがある時に抵抗力は弱くなります。

ストレスや体の疲れを回復させる事が免疫力を維持する為には必要です。

例えば、良質な睡眠や栄養バランスの良い食事、規則正しい生活です。

さらに免疫力(抵抗力)を高めるには「笑う事」で、ストレス発散効果があります。

もし好きなお笑い番組があれば積極的に観る事をお勧めします。

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水晶体と虫眼鏡と老眼鏡は凸レンズ

水晶体の原理と役割

白内障って聞いたことありますよね?

うちのおばあちゃんはこの前白内障の手術をした、とか

歳をとるとみんな白内障になるんでしょ、とか

うちのワンちゃんは白内障などなど。

じゃあ白内障ってどんな病気か知っていますか?

もしかすると知っている人の方が圧倒的に多いのでは無いでしょうか?

そうです、白内障は目の中のレンズが曇る症状です。

加齢でなる場合とそうで無い場合がありますが、多いのは加齢です。

年齢に個人差はありますが長生きをした分だけ一人残らず白内障になります。

目の中のレンズを水晶体と呼びます。

この水晶体と虫眼鏡は同じ形をしています。


水晶体

凸レンズと言って真ん中がふっくらしていますね。

そして実は「水晶体」と「老眼鏡」、「遠視のめがね」の原理は全く同じです。

スクリーンより奥にある映像をスクリーン上に移動させる

という原理になります。

つまり、下の図のように網膜の奥にずれた焦点を移動させます。


イメージ1

移動させて下の図のようにします。


イメージ2

移動させ過ぎると下の図のようになります。


イメージ3

それが凸レンズの役割です。

「目がいい人」は近くのものを見るときに力を使います。

力を使って水晶体の大きさを変えています。

水晶体は中央が膨らんでいます。これが凸レンズです。

この水晶体の大きさを変えて焦点を網膜に合わせます。

そしてこの大きさを変える機能の衰えが「老眼」になります

焦点が奥にずれて見えない状態(イメージ1)を改善するにはどうすれば良いと思いますか?

感のいい人なら分かりましたね🙂

変えられなくなった水晶体の大きさの量だけ「老眼鏡」という「むしめがね」で補えばいいのです。

そうすればイメージ2になります。

水晶体の大きさが変えられなくなるのは水晶体が加齢によって硬くなるからです

「遠視」は遠くを見るときにも水晶体を使っています。

水晶体の大きさを変えるには力を使う必要があります。

もし、老眼の様に水晶体が機能していない場合、焦点が網膜の奥に写っているので、きれいな映像として認識できません。(イメージ1)

実際には映像をスクリーンに映す努力をするから力を使います。

つまり、遠視とは目がリラックスできない目のことです。

そして水晶体をふっくらさせる代わりに、「遠視」には「遠くを見るため」に遠視用眼鏡という「むしめがね」を使うのです。

そうしないと疲れます。

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遠視と老眼の違い。遠視は目がいいのか?

遠視の人は目が良すぎる?

違います。

人間の目は映像がスクリーンに映し出される時(イメージ2)が最も良く見えます


イメージ2

遠視の目は水晶体の力を借りなければイメージ1の状態です。


イメージ1

遠視の人はいつも水晶体をふっくらさせて、最も見える状況を作り出しているのです。

遠視の人で調節力が足らない人(又は追いつかない人)は遠くも見えなないので、遠視の人は目がいいわけでも目が良すぎる訳では無いのです

近視と老眼の関係

近視の人は老眼になりにくい?

近視の人はイメージ3です。

近くを見るときは焦点が網膜に近づきます。

場合によって焦点が網膜に重なります。

水晶体に変化が無くてもピントが合うので近くが見えます。

水晶体の力を借りる必要性が低いので老眼の症状に気づきにくいのです。

近視の人も老眼になります

だから眼鏡で左絵の様に合わせると目のいい人と同じ現象が起きるので、老眼が進んでいるかどうか分かります。

まとめ遠視と老眼の違いは。。。

遠視:遠くを見る時もピント調節をしている目。夕方になると疲れやすい目。

老眼:遠視や近視に関係なく水晶体が硬くなるのでピント調節が出来なくなった目。

矯正の仕組みは同じ。

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ハードコンタクトレンズ・非球面レンズのメニコンZは目に優しい?

非球面レンズは目に優しい?

ハードコンタクトを勧められる際に非球面レンズを勧められることがあるかもしれません。

特にメニコンの商品(特にメニコンZ)は全面非球面レンズなどと謳っています。

非球面レンズにはどの様な恩恵があるのでしょうか?

店員さん、もしくは眼科職員さんの勧め方はこんな感じです。

「目の形は周辺に行くほど緩やかになっています。

非球面レンズは少し特殊な形状で、目の形に合わせて周辺に行くほど緩やかになっています(だから目に優しい、目にフィット、目に良いなど)」。

目の形は周辺に行くほどカーブは緩やかになっているのは本当です。

だからレンズも周辺に行くほどカーブが緩やかになる、というのもメニコンの言う通りです。

しかし、ある誤解を与えています。

それは「非球面レンズ」と「球面レンズ」に分類されると言う誤解です。

これは迷信なのです。

はっきり言ってあなたは騙されています

その理由を理解するにはレンズの設計図を「よく理解する」必要があります。

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非球面レンズのメリットとデメリット・レンズの光学部

レンズの形を理解しよう!

レンズの内面は目に直接触れます。

レンズの中心から光学領域(光学部)という光を集めるためのゾーンがあります。

ここがベースカーブになります。

よっぽど特殊なレンズ以外、ベースカーブと言うのは球面です。

そしてベースカーブから周辺に向けてブレンド、ベベルというゾーンに変化します。


画像引用:スマイルコンタクト

*ネット上でレンズの形状をいくつか見ましたが、どの図も光学領域にブレンドが入っています。本来は入らないので注意してください。それは、光学領域、ブレンド、ベベル全ての寸法記載のある図を見れば一目瞭然です。この図も誤りですが、どこよりも分かりやすく書かれていると思います。

ベベルの役目は「涙が入りやすくするよう」「装用感を良くするよう」に設けられています。

光学領域(≒ベースカーブ)とベベルの間にあるブレンドは「つなぎ目」の役割があります。

それぞれが違うカーブをしています。

どのメーカーのどのレンズもそのような設計になっています。

これはなぜかと言うと「目の形は周辺に行くほど緩やかになっている」からです。

だから、光学領域からブレンド、ブレンドからベベルへ「緩やかにカーブが変化」しているのです。

迷信と言ったのは「全てのレンズが非球面レンズ」であり、「球面レンズなど存在しない」からです。

全面が球面のレンズがあるとしたら、ブレンドもベベルも無いレンズになります

でもそんなものはありません。

球面レンズなんて存在しないのです

非球面レンズにはメリットがあって球面レンズにはデメリットがあると思う事も間違いです。

メーカーも認めている

筆者はこのことについて10何年も前にコンタクトレンズ協会へ問い合わせてみたことがあります。

その結果「全てのレンズが非球面だ」と回答をうけました。

同じようにメニコンの営業担当にも問い合わせをしました。

その結果、非球面レンズについて「他のレンズよりさらに非球面です」という回答でした。

つまり、メニコンも『確かにあなたの言う通り全てのレンズが非球面ですが』と言うことを認めていると言うことです。

「さらに非球面」。。

これは何を言いたいのでしょうか?

当時はメニコンZだけが「非球面レンズ」を謳っていたのですが、このレンズはサイズが大きく設計されています。

サイズを大きくした場合はサイズの小さいものと同じ曲率だと、目に対して圧迫がきつくなるのです。

だから、より緩やかにする必要があるので「さらに非球面」と言うのは当たり前の話なのです。

もっと言えば「さらに非球面」のレンズが皆に合うわけでもないのです。

むしろ合わない人もたくさんいます。

それなのに合わないレンズを勧められてカーブの選択だけで角膜が窮屈なフィッティングを筆者はいくつも見てきました

そんな時はレンズのサイズを小さく特注するか、レンズ自体を別のメーカーに替えると言う選択肢がありません。

でも実際には球面と非球面の2種類が存在すると言う思い込みによって正しいレンズの選択がなされていないのが現状です。

高度管理医療機器と言いながら一方でこの様な間違った思い込みを促進する販売戦略に対して疑問を感じます。

カーブの事を把握している人としていない人。

あなたはどちらの人にレンズがフィットしてるかどうか見てもらいたいですか?

これは言わずもがなですよね。

常識は真実と違う、と言うことがよく分かりますよね。

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外タレ・サンコンさんの視力、アフリカの民族の視力

規格外の視力の民族

いっこん、にこん、サンコン

でお馴染みのオスマンサンコンさん。

と言っても若い人は知らないですよね。

ギニアから日本にきた人で元祖外タレとしてお茶の間を楽しませてくれました。

ギニアで目の良かったサンコンさんは日本に来てから目が悪くなったと言っていました。

視力は6.0だった、でも今は1.2!

これを持ちネタのようにしていました。

サンコンさんのように日本ではまず聞かない、視力3.0とか4.0とか、アフリカのマサイ族を始めその他の民族やイタリアの漁師など、とても興味深い例が世界には存在します。

彼らの目は一体どうなっているのでしょうか?

前回、赤ちゃんの視力を育てる方法でお話しましたが、成長と関係があります。

生まれたばかり赤ちゃんは目が見えていません。

見ると言うことは脳が光を感じることです。

赤ちゃんの脳は未成熟なので見る機能も未成熟なのです。

外の情報が光として目の中に入って網膜に刺激が与えられ続ける事で見えるようになります。

赤ちゃん本人にはその気はなくても、言ってみれば見る訓練を毎日しているのです。

このことは訓練によって映像の解析度が上がることを意味しています。

視力を上げるには・・

規格外の視力を育てるには

赤ちゃんは多少なりとも遠視です。

遠視とは映像がスクリーンを通り越してしまうものです。

左絵が遠くを見た時の正常な人です。

何もせずにピントが合います。

遠視は遠くを見た時右絵の状態。

右絵の状態はいわゆるピンぼけなので見えません。

力を使って左絵の状態にして見える状態を作るのです。

これは正常な人が近くを見た時と同じ状態と言うことです。

正常な人が近くを見る時も右絵になります。

遠視の人が近くを見る時は映像が正常な人よりも奥にズレます。

遠視とはいつもピント調整をしないと行けない目の状態を言います。

赤ちゃんはいつも力を使って左絵の状態にしています。

左絵の時に人は最も見えるわけですが、赤ちゃんは見えないのでいつもピントあわせをしながら訓練をしている事になります。

ただここで左右の目に差がある場合、片方の目が成長しにくくなります。

人の目は両目で物を見る時に両目同じ量しか調節出来ないからです。

また後述しますが、例えば

右目が右絵

左目が中央絵

だとします。

右目を調整してピントを合わせると

右目と同じ量の調整が入ってもっとピントがスクリーンから離れてしまうのです。

これでは左目が成長せずに弱視と言う状態になってしまいます。

この記事での大事なことは視力は成長するという事です。

視力の成長の意味はお分かりいただけましたか?

ここまで来ると、多分感のいい人は分かったかもしれません。

そうです。

生まれた時から超特殊な訓練をしているアフリカの人にとって、日本人よりも視力が良くなるのは、当たり前と言えば当たり前です。

映像の解析能力が高い!

と言えます。

訓練の賜物なのです。

彼らのように視力を上げる方法には小さい頃から遠くばかり見させるしかありません。

タブレットを持たせては驚異の視力は得られません。

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赤ちゃんの目が見えない理由!

赤ちゃんの目と機能

生まれたばかりの赤ちゃんは目が見えません。

「見る」ことがどういう事かこちらの記事で説明しましたが簡単に復習しましょう。

見る事は光を感じることでしたね。

光を受信して脳が光の刺激を理解できて初めて見ることができます。

赤ちゃんは脳が未成熟なので見る機能も未成熟なのです


生まれたばかりの赤ちゃんって改めて見ると小ちゃいですよね。

脳が未成熟なため光の刺激を日々受けながら訓練をして見えるようになっていきます

諸説ありますが、その視力の変遷を紹介しましょう。

赤ちゃんの視力はどれくらい?

赤ちゃんの視力生後1ヶ月〜2歳

臨床眼科全書1巻 眼機能Ⅰ(大塚任・鹿野信一編)と眼科検査法ハンドブック第2版(丸尾敏夫他)をまとめると次の様になります。

生後1ヶ月;眼前手動

生後2ヶ月;眼前手動 〜 0.01

3ヶ月;0.01 〜 0.02

4ヶ月;0.02〜 0.05

6ヶ月;0.04 〜 0.08

7ヶ月;0.05 〜 0.1

8ヶ月;0.1

10ヶ月;0.1 〜0.15

1年半;0.4

2年;0.5 〜 0.6

これは大山信郎氏が黒円、黒玉の指標で測定したものとして紹介されています。

いつから見えるのかと言うのは微妙ですが、手の動きが分かる生後ひと月以降を1つの基準とする事が出来ると思います。

だいたい3ヶ月頃にはお母さんの顔をじっと見つめめる様になりますよね。

また健診では小さなぬいぐるみをを目で追っているか調べたりしますね。

つまり未だ正常視力では無いことの裏返しなのです。

幼児の視力はどれくらい?

3歳〜6歳の幼児の視力

次に渡辺政信氏の測定によると

3歳児12名;平均視力0.896

4歳児106名;平均1.105

5歳児164名;平均1.205

6歳児133名;平均1.315

大江謙一氏の双眼視力の測定では、次のようになります。

3歳児254名;平均0.53

4歳児704名;平均0.84

5歳児1124名;1.06

6歳児1848;1.2

徐々に視力を獲得している事が分かります。

そしてだいたい3歳くらいになると視力検査ができるようになります。

でも正常視力1.0が出なくても3歳健診を受けていれば、大きな心配はしなくても大丈夫です。

この時期の1.0の発現率は60%くらいと言われていますし、健診で何かあれば眼科に行く様に促されます。

もし健診で何か指摘を受けた際には必ず視能訓練士のいる眼科を探してそちらを受診してください。

その理由は別の記事に詳しく書いています。

なぜ弱視になるのか?

視力発達の目覚ましい幼児期がカギ!

小学生になるまで(幼児期)にはほぼ全員が正常視力になる事が分かりますね。

もし何らかの影響で見る訓練が阻害されてしまうとどうなると思いますか?

訓練の阻害は正常視力を得られなくしてしまいます。

例えば0.2まで成長した視力を阻害したとします。

そうすると発達を阻害された目は光の刺激を受ける事が出来ずに眼鏡をかけても0.2より上の視力が出なくなってしまいます。

このような状態を弱視と呼びます。

何をやっても視力がでないのです。

弱視を防ぐセルフチェック

子供の視力とセルフチェック

そうならないように親が気をつけてあげるしかありません。

しかも出来るだけ小学生になるまで、遅くても8歳までには異常を見つけてあげて下さい。

家庭で気をつけてあげることは?

いつもテレビを前の方で見ていないか?

目を細める習慣がないか?

片目だけ瞼が下がっていないか?

顔を傾けて物を見ないか?

視線がそろっているか?(目の向きがズレていないか?)

物をつかみ損ねないか?

ものにぶつかりやすく無いか?

つまずくことが多く無いか?

お絵かきや塗り絵など近くの物を見て遊ぶことに飽きやすく無いか?

子供さんの視力の成長は親次第です。

是非注意深く観察してあげてくださね。

赤ちゃんの視力まとめ

まとめ

如何でしたか?

赤ちゃんが見えないのは脳が未成熟だからです。

見えないのにまるで見えているかのように見て笑ったりしますよね。

見る訓練を楽しんでいるかのようです。

見る訓練が妨げにならないようにセルフチェックもしてあげて下さいね!

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ハードレンズが目にいいと言われ続ける本当の理由

こうしてあなたも騙された!

量販店と隣なり合わせの眼科に行くとハードレンズを勧められます。

酸素透過性がいいから

乱視矯正ができるから

寿命が長いのでコストがかからないから

主にこの3点をメリットとして説得されたユーザーは多いかと思います。

しかし、ハードを勧める最大の理由は利益率が良いからなのです。

ハードの利益率がもし悪かったら誰もハードを勧めなかったと思います。(一部例外を除いて)

今回はハードレンズを使うメリットの危うさとデメリットお伝えします。

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ハードレンズが「目の酸素不足を防ぐ」の真相

ハードレンズが目の酸素不足を防ぐから目にいい?

ハードが目にいいと言われる大きな理由は「目(角膜)が酸素不足になりにくいから」と言われています。

しかし,目は酸素を必要としない事が分かっています

詳細記事はこちら


実際には角膜に届いた酸素は消去されていくつかの段階を得て水と二酸化炭素に分解されます。

分解された二酸化炭素は角膜から排出されます。

ハードは角膜より小さくていつも動くと言う特徴があります。

この特徴のお陰で角膜から二酸化炭素が排出されやすくなる事がメリットなのです。

しかし動くと事はデメリットにもなります。

瞬きをするたびにレンズが上下に移動するので、使い始めは目の中でゴロゴロして使いにくいのです。

慣れない人に『慣れるまで時間がかかります』と暗示をかけて無理にハードレンズユーザーに仕立てていたのです。

それは目が呼吸をしていると信じられていたからなのです。

ハードが「外れやすい」の理由

ハードが外れやすい理由

頑張ってられたハードレンズも外れて紛失した、あるいは紛失しかけたと言うユーザーも多いでしょう。

外れやすいのはハードのデメリットですよね。

なぜ外れやすいかは表面張力と関係してます。

表面張力を理解している方は飛ばして読んでください。

水は丸くなろうとしますよね?

これは水の分子(H2O )が周りの水分子を引っ張ろうとするからです。

だからコップ入り口の水平ラインより上まで水を注いでもある程度ならこぼれないのです。

この分子間(元々は原子間)で引っ張り合う力が物質(水)の表面上に見られる現象を表面張力と言います。

つまり物質には引力が働いています。

この引力は温度によっても変化します。

水は熱を加えると次第に引力が弱くなり水蒸気になります。

眼には涙という水分がありますよね。

レンズがくっ付くのはこの涙の引力のお陰です。

乾いたレンズを乾いた指で取り扱うと落としやすいのに、水分を指につけると落としにくいのも水分に引っ張る力があるからです。

レンズユーザーは経験的に分かりますよね。

表面張力の特徴は、表面積に比例して大きくなるので、直径の大きなソフトより小さなハードの方が外れるリスクとしては高くなります。

涙とレンズの接地面積が大きいほうが水の引っ張る力が強いという事です。

涙がなければレンズは目にくっつくことが出来ません。

という事は、レンズが外れやすい人は涙が少なくなる状況にあると言えます。

目を開いたままでの激しい運動や、タイミング悪く風が吹いたときなどは外れるリスクは高くなります。

もっとも目が乾くと人間は目を開けていられないから瞬きをします。

だから簡単に外れるわけでもなく、あくまでもリスクの問題になります。

ハードは「乱視矯正が得意」の真相

ハードは乱視矯正がしやすい?

ハードレンズのメリットは「目が二酸化炭素排を出量をしやすい」、「乱視が矯正されやすい」、「安い」この3点です。

二酸化炭素の話は上記お話した通り。

安いのはつまり寿命が長いからです。

「乱視が矯正されやすい」のは殆どの場合に当てはまります。

しかし「乱視が矯正されにくい」場合もあります

乱視は目の丸さに「ばらつき」があるから起こります。

タマゴにも丸さがありますが見る方向によって「丸さのばらつき」がありますよね。

それと同じことです。

「目玉の表面のレンズ」と「目の中の虫眼鏡」は、どちらのレンズも「丸さのばらつき」があります。

通常はお互いがそれを打ち消すか、打ち消さない場合は少しだけ「目の表面のレンズ」が勝って乱視の症状になることが多いのです。

だから殆どの場合に当てはまるという事です。

そしてハードが得意とする乱視は「目の表面のレンズ」に対してだけです。

涙は「ハード」と「目の表面のレンズ」の間にあって、レンズの代わりをしています。

ハードを入れている時の「涙の丸さのばらつき」は必ず「目の表面のばらつき」をチャラにする「ばらつき」になります。

涙が目の表面の乱視を矯正してくれるのです。

そうすると「目の中の虫眼鏡」の「ばらつき」が残りますよね。

「目の中の虫眼鏡」の「ばらつき」が在ればある程、ハードを入れることで乱視の症状がひどくなります。

この様なハードで矯正できない乱視には乱視用のソフトしか選択肢はありません。

しかし、乱視の矯正が必要無い方でも『酸素を通すから』と言う理由でハードを勧められた人は多い思います。

よろしければ関連記事もご覧下さい🙂

ハードで「瞼が下がる」の真相

ハードは瞼が下がってくる?

おそらくハードの最大のデメリットでしょう。

お年寄りの中には瞼が垂れ下がっている方がいますよね。

これを眼瞼下垂と言います。

ハードは眼瞼下垂を引き起こします。

アメリカの検眼協会(AOA)のニュース記事で96組の一卵性双生児を3年間毎年追跡調査し、瞼が下がる環境要因にコンタクトレンズが関係あるのかを調べたヤフーヘルスの事が紹介されています。

そのYAHOO LIFESTILEの記事を紹介すると、

ソフトとハードのどちらも眼瞼下垂の環境要因であり、その他の環境要因(BMI、喫煙、日光の被曝、アルコール、仕事のストレス、睡眠)は全くなかった

と言う研究結果が出ています。

(これらは環境を要因です。脳神経の病気で眼瞼下垂になる場合もあります。)

双子間の瞼の下がり方の差の平均は0.5ミリ、コンタクトを使用しない双子は大体1ミリの瞼が下がっているのに対し、ソフト装用者は1.41ミリ、ハード装用者1.84ミリ瞼が下がっていた。


39歳の双子、左はコンタクト未使用者、右はコンタクト使用者
画像引用:YAHOO LIFESTILE

65歳双子、左はソフト使用者、右はハード使用者

瞼が下がるのは、老化で瞼を持ち上げる筋肉が弱くなるからだと言われています。

ソフトもハードも軽度の炎症が筋肉を弱くする一因としてあげられ、さらにハードに関しては外す時に瞼を引っ張って外す為に、筋肉が伸ばされる事が原因ではないかと言われています。

眼瞼下垂は見た目がとても老けて見えませんか?

ですからコンタクトユーザは出来るだけつける時間を減らす方がいつまでも若く見られる秘訣になるでしょうし、ハードユーザーは引っ張らないでSPスポイトを使って外すなどした方がいいと言うことになります。

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