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病院の待ち時間はナゼ長い?【人間勝手の原則】

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病院の待ち時間って長いですよね?

・なんでこんなに待たされるんだろう?

・一体何に時間がかかっているんだろ?

・自分より後に来た人がどんどん呼ばれているんじゃないの?

恐らく、病院に行った事がある人なら大半はこのような事を思った経験があるのではないでしょうか?

そんな疑問に答えて見ようと思います。


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待合室のイライラ解消⁈病院の待ち時間はなぜ長い?

待ち時間ではなく、診察時間を観察、平均時間を知ろう!

でもその前に、考えて見て下さい。

あなたが病院に行って診察室に呼ばれてから次の人が呼ばれるまで何分かかっているか?

自分が受けた診察時間は足りていたか?

もし考えた事が無いようなら次に病院に行った時に気にしてみて下さい。

自分の診察時間って案外短いものだと分かります。

もし1人平均5分なら1時間で12人診察を受けられますよね?

5分×12人=60分

この1時間に12人診察出来ると言う場合の1人平均5分は、診察を受けた時間が5分では無いですからね。

自分が呼ばれてから次の人が呼ばれるまでの時間が5分ですよ。

呼ばれて診察室に入って椅子に座る時間があって「今日はどうされましたか?」と言う問診が始まります。

最後はドクターに御礼を言って出て行きますね。

ここで終わりでもないですからね。

この後ドクターはカルテを仕上げて処方に間違いがないか確認してますから。

確認が終わったら次のカルテを手にして年齢性別、既往歴などを確認する場合もありますから、とにかく次の人が呼ばれるまで。

そうすると、5分以内、3分から4分くらいの診察になります。

この診察の問診の時に必要な事だけ答えればいいですけど、関係ない事までベラベラ話すお年寄りは以外と多いです。

あれやこれやと話すだけで2、3分なんてあっと言う間に過ぎています。

多分5分平均で、つまり1時間に12人診察を回しているなら平均的な病院です。

精神科や心療内科など、もっと長いですよ。

短くする努力をしている病院もあります。

でも平均3分で1時間に20人回している病院だと診察時間は2分くらいではないでしょうかね。

この2分の間に問診して診てもらって病名の説明を受ける訳ですから、こうなると人間は勝手なもので、触診もしてもらえなかったとか、話を聞いてもらえなかったなどと言う人が出てきます。

2分って本当に短いですよ。

この短い時間で病名を特定している訳ですが、待ち時間を出来るだけ減らせるように努力しているドクターが、必要ない検査をしないだけの事なんです。

無駄な検査をやるドクターがいる中で、これはかなり良心的なのではないかなと思うことがあります。

だから自分が患者になった時に診察時間を計算して、その時間が、果たし長かったのか短かったのか考えて見て欲しいんです。

眼科では1分ちょっとで回すドクターを知っています。

多分患者さんにとってはせっかく受診をしているのにその甲斐がないと思うでしょう。

あくまでコンタクトレンズを作りに来た患者さんに限りますよ。

どうやるかと言うと、カルテは判子を用意しておいて病名や薬の用法を記録させる係に伝えるんです。

自分は所見だけ記入すると。

終わった患者さんが診察室を出たら直ぐに次の患者を座らせて待ってもらいます。

だから診察介助に入る人がメチャクチャ大変なんです。

通常は前もって問診しています。

何の自覚症状もなく視力良好の人が多いですから、角膜の状態と眼底を見ればハッキリ言ってしまえばそれ以上の検査はムダと言えば無駄です。

痒みがあれば瞼を裏返したり見え方がオカシイ人はもっと詳しく眼底を見たりしますよ。

要するにコンタクトを作るのに必要最低限のことをスピーディにやるだけ。

訴えのある症状は詳しく見ると言った姿勢で診察に臨んでいるだけなんです。

これが良いかどうか賛否あるかもしれないですが、筆者は全体を眺めている先生だし、ある意味で非常に良心的で、正しいなと思っています。

そうしないと半日(4時間)で100以上の患者さんは診れません。

特にコンタクトの患者さんは2回診察室に入ることがありますから、1人に5分もかけてたら回らないデスよ。

言葉は悪いですが、ゆっくり丁寧になんて、怠慢だと思います。

ゆっくり丁寧になんて誰でもできますよ。

どんな仕事もそうです。

裏打ちされた知識と経験で丁寧に早くやってこそプロだと筆者は思っています。

是非、短な問題として診察はどのくらいの平均時間がベストか考えてみてください。

毎回ただただ待って目安が分からないよりも、実態を掴める方が後どの位か計算できて不安は1つ減るのでイライラも和らぐ場合があります。

ここからが本題デス。

待ち時間が長くなる原因と回避システム

待ち時間が長くなる原因と病院のシステム

なぜ待ち時間を長く感じるか?

ごくごく簡単に言うと患者さんは等間隔では来てくれない

これに尽きると思います。

これは長く感じると言うより実際に長くなってしまう原因です。

先に挙げた診察回転が1時間に12人の病院を例に話をします。

受付開始が9時からとしましょう。

9時に1番目の患者さんが来てそこから5分起きに患者さんが来ればみんな待ち時間なくスムーズに帰れます。

でもそんな事あり得ないでしょ?

9時前に12人並んでいたら、貴方が9時に行っても1時間待ちです。

そこで貴方は今度、経験的に9時に行ったら12人ならんで1時間待つ羽目になったので10時に行こうと考えたとしますよね。

それって正解ですか?

9から10時の間に1人も来なければ、待たないで帰れますよ。

しかし、その間にさらに12人来ていたとしたら結局1時間待ちです。

実際にはもっと多くの患者さんが来てもおかしくないです。

受付を済ませて帰るまでの時間が1時間以内の人は、診察の順番を取った先着10名に限られます。

しかも9時前の待ち時間が無い場合の話ですよ。

8時半に行って10人目だったとしたら結局帰れるのは10時前でしょうから1時間半滞在する計算です。

それより後の順番の人は1時間では帰れるはずがないのです。

でも番号札40番の人でも1時間以内に帰れる事があります。

非常にラッキーです。

極端な例をだすと、10時までに30人受付済ませたとします。

番号札30番の人が9時59分に受付した場合、1時間半待ちです。

10時は12番目の診察が終わる時間ですよね。

1時間に12人ですから。

そして番号札24番の人が11時に診察終了。

だからこの計算では番号札30番は11半終了。

もし、10時までの間に40人来た場合は番号札40番は2時間半近く待ちです。

つまり、12時半終了ということになります。

しかしですよ、12時頃に病院に行って、もし番号札40番だったとしても12時半に終了ですから、30分で帰れます。

同じ番号札でもその札をもらうタイミングに大きく左右されることはお分かりいただけましたよね。

そして、番号札13番以降の人で待ち時間が1時間というのは非常にラッキーだと考えた方がよく、裏を返せば、1時間時間以上待って当たり前ということです。(1時間に12人、1人平均5分かかる病院の話し)

2時間半待つ人は運が悪いとしか言いようがありません。

病院に怒るのはただのモンスターペイシェントです。

具合が悪い時にずっと待つのは辛いと思いますが、病院にクレームをつけるのはやめましょう。

最近は外出しても順番が近づくとお知らせしてくれる病院もあります。

相当良心的なシステムです。

待つのが嫌な人はその様な病院を選ぶしかありません。


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ちなみにこの長い診察までの待ち時間の間に、後から来た人が呼ばれるパターンとして考えられるのは、

1.診察ではなく検査で呼ばれているパターン。

この場合診察の順番は同じなので安心してください。

2.予約が優先されるパターン。

これは仕方がないですね。

3.文句言った人を先に呼んでさっさとと帰ってもらうパターン。

これは非常に感心しません。

なぜ待ち時間が長くなるかというカラクリを病院が理解していない証拠。

カラクリを理解し毅然として、クレーマーを順番通り待たせるか、待てないなら他所へ行ってもらうかするぐらいの態度が必要だと思います。

先生、周りの患者さんは見てますよ!

あと、4つ目のパターンとしてトリアージを実践しているところもあります。

患者さんの緊急度によって順番が左右される、これも仕方のないことですね。


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