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【イオン性?】目の負担はコンタクトの素材で決まる!前編

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前回の復習です。

前回記事

初めてのコンタクトレンズ、おすすめは自分で比較すること!値段や素材を比較する方法

簡単に振り返ると、コンタクトレンズはライフスタイルに合わせてレンズを選びましょうという話でしたね。

たとえば、毎日使う人なら基本は何を選んでも良いのですが、値段が気になる人はワンデータイプよりも2ウィークタイプが良いですし、2ウィークよりも1ヶ月タイプがお得です。

手入れが面倒だと言う人は使い捨てられる1日タイプがおすすめです。

また仮眠を取り緊急出動がある仕事の人は同じ使い捨てでも1週間タイプが良いでしょう。

頻回交換や定期交換は使い捨てよりもコスパがよく期限が来れば新しくできるので、従来型よりも清潔に使用出来ます。

従来型は年単位で使えるので最もコスパが良いです。

このようにライフスタイルに合わせてコンタクトを選びます。

「1日タイプにしよう」とか「2週間タイプにしよう」と決めましょう!

次にコンタクトの特徴から素材を比較し自分に合っているかを選びます。

素材はFDAが定義したイオン性と非イオン性、高含水率と低含水率の組み合わせのみ

FDAによる素材の分類

素材は次の様に分類されています。

グループI :非イオン性低含水

グループII:非イオン性高含水

グループⅢ:イオン性低含水

グループⅣ:イオン性高含水

素材の特徴はたったの4種類しかありません。

今回はイオン性と非イオン性の違いについて解説します。

イオン性と非イオン性のメリット・デメリット

「イオン性」は「非イオン性」より柔らかいと言う特徴があります。

「非イオン性」が固いといってもハードレンズほどではありません。

ここだけ聞くとイオン性の方が良さそうですよね。

固い事のメリットはレンズの形状保持性が良く、レンズを指に乗せた時にグニャっとつぶれにくいです。

「扱いし易い」と言う意味で「ハンドリングしやすい」とも表現されます。

「非イオン性」はハンドリングしやすいので、レンズを入れるのが苦手な人には向いています

また「非イオン性」は電荷を帯びていないので汚れが付着しにくい特徴があります。

汚れは電荷を帯びています

非イオンは電荷を帯びた陰イオンとは違うので区別しましょう。

陰イオンと陽イオンがイオン性です。

陰イオンは英語ではanion(アニオン)と言います。

陰イオンと陽イオンの陰と陽でプラスとマイナスをイメージするかもしれません。

しかしマイナスイオンはこの世の存在しません。

汚れの付着しにくい「非イオン性レンズ」は清潔に使いたい人や汚れによるアレルギー症状が出やすい人には向いています

逆に「イオン性」は生体適合性が良いという面もあります。

イオン性のレンズはレンズの表面がタンパクとくっつくような電気的性質があるので涙がレンズの上に均等に広がりやすくなるからです。

この電気的性質の為に汚れが残りやすいと言う欠点を生み出しているのですね。

非イオン性はある意味で生体適合性の悪い物を目の中に入れている事になります。

涙が均一に広がらない事でドライスポットが出来る可能性があります。

まとめイオン性のメリット]👍

柔らかい、生体適合性が良い、ドライスポットが出来にくい

イオン性デメリット]👎

形状保持性が悪い、ハンドリングがしにくい、汚れやすい

非イオン性のメリット]👍

形状保持性がよい、ハンドリングしやすい、汚れにくい

非イオン性のデメリット]👎

固い、生体適合性が悪い、ドライスポットが出来やすい

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次回に続く、


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